六月八日・九日両日にかけて千葉の昔からの友達に千葉県内案内をしていただきました。
一泊二日ということで、初日は千葉のお店に寄り色々とお話をしました。
一日目の夜は勝浦の旅館に泊まりました。
大変歴史のある建物で、「松の家」と看板された提灯が下がっていました。
国の重要文化財と書かれた看板が玄関ホールに置かれていました。
廊下の床も大分ブヨブヨとしていて長年の歴史を感じる建物でした。
翌日は勝浦の朝市を見物するために六時半より少し早めに出かけました。
農家さんからは野菜や果物が、お魚屋さんからは海魚や干物が並べられてありました。
他にも色々な雑貨屋さんや食べ物屋さんが小さな店で頑張って商っておられました。
人出も多く朝市を見るために遠くから来られたお客様もいらっしゃって大変な賑わいでし
た。
私はいつも旅行に行くと、地元の方々とお話をする事が一番の楽しみにしております。
ここ千葉県は一番のお気に入りです。
人々の温かさと大らかさがとても気に入っております。
帰りに清澄寺に寄り道をしてお参りをしてまいりました。
歴史ある立派なお寺でしたが、少し参拝に来ている方が少なくもったいなく思いました。
もっと多くの方々に知っていただくことが出来ればと思いました。
これからも千葉よ、ガンバレ!