8月のお盆の休みを利用してバス旅行に行って参りました。
新宿より松本行あずさ号に乗り、長野県内はバスで観光しました。
最初は赤沢トロッコ列車で木曾桧の林の中をガタゴトと登って行き、帰りは川沿い
の道を歩いて戻りました。
この地は「森林浴」の言葉の発祥地とされているそうです。
その後、天空の星空を見るコースでしたが、あいにく雨のため残念な思いをしまし
た。
2日目は千畳敷カールを見にゴンドラに乗り3600メートルまで上がりました。
気温は15度とひんやりとしていました。
千畳敷カールの中を一回りして歩く道の両側には、小さな草花が咲いていてとても
心地よい気持ちにさせていただきました。
次に奈良井宿へ行きました。大変大きな宿場町で1キロはあるとのこと。
一軒々が全てつながっており不思議に思い地元の方に聞いてみました。
昔はその家の間口の広さによって税が決められていたとの事です。
よって間口に対して奥行きが大変深く作られているのだとお聞きしました。